くるくるパーマの株日記

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麻雀が強い人はなぜ仕事ができるのか?〜福本漫画の名言と共に〜

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麻雀。それは、多くの人が魅了される卓上での格闘技です。

何百回と卓を囲んできた、自分ですが、卓上ではその人の本性が現れることに薄々気付いていました。また、麻雀が強い人は決まって仕事ができる人に思えます。

著名人でも、ホリエモン勝間和代さん、藤田晋さんなど経営者や輝かしい功績をもつ方々で、麻雀が得意な人が多くいます。

今回はちょっと趣向を変えて、麻雀とビジネスのスキルの相関を紐解いていきたいと思います。 

メンタル面 

麻雀というのは、そのゲームの特性上理不尽に点を取られ、負けることが多々あります。

そんな思いどおりにいかない時、いかに今できることを最大限できるかというのが大事になってきます。

これは仕事でも同じことが言えるでしょう。案件の予期せぬ大きなトラブルにあった時、落ち着いて対処できる強靭なメンタルこそが仕事では大切だと思います。

dic.nicovideo.jp

決断力

牌の効率を考え、どちらの牌を切ればいかに期待値の高い手にするか?相手のリーチが入った時降りるか攻めるかなど麻雀には多くの出来事を判断しなければいけません。

判断しなければいけない状況で、冷静に根拠ある判断ができるかという点はビジネスにも通ずるでしょう。

40s-animeigen.com

リスクヘッジ

麻雀では、いかに点数を取られないように立ち回るか?という点が非常に重要です。また、もし仮にとられても大きく沈まずにやりすごせるかという計算も。

そういった、リスクヘッジこそビジネスシーンでも使えます。

これを磨けば、自分のいまもっているタスクを、破綻することなく立ち回れるか?納期に遅れても問題ないか?のバランスをみて行動できるようになること間違えなしです。

 

「進む」ことが強いときもある。 しかし今この状況で強さとは踏みとどまることだ・・・

勝負勘

時に、麻雀では流れを変えたい時や点数がない時の親番など、無理矢理にでも攻めなければいけないシーンがあります。 

そんなときいかに自分を奮い立たせて現状を打破するか。
運を自ら引き寄せれるかが大事になってきます。

ビジネスシーンであっても、決めなければいけない商談、納期がせまったプロジェクトと決めなければいけないシーンは多々あります。

そんな時こそ、アカギの名言を思い出しましょう。

「死ねば助かるのに…」

puul.jp

プラス思考

どんなに上手い雀士であっても勝てない時はあります。
そんな時、いかに立ち直り前に進むかが重要です。

ビジネスにおいても失敗はつきものです。失敗からいかに学び次に活かせるか。
常に成長し続けようとするその姿勢こそが勝ち運を呼びこむはずです。

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まとめ

やはり、麻雀という深いゲーム性を通して、ビジネスとの心の持ち方や姿勢など共通することがありそうです。

これからも麻雀もビジネスも楽しんでい

 

きたいと思います^_^

 

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