今週月曜日に、大型の台風が関東にも来てまして、例の通りダイヤが乱れてましたね。
台風の日は外出ないに限りますね…
基本的に、今自分はほぼ全業務リモート化できるので、早々に在宅ワークを決め込み家で仕事をしていました^_^
で、休憩中にテレビで台風の経過を観ていたら朝6時くらいの様子でサラリーマンのインタビューをしてたんですよね。
その方が言うに、
- ダイヤが乱れそうだから、いつもより早く(6時)に出社した
- 帰りは帰れなくなってもいいように、会社に泊まる準備をして家を出てきた
多分すごく会社で仕事をするのが好きな方だと思います。
もしくはなにか家庭の事情で、家に帰りたくないのかもしれません…
否定はしませんが自分ならそんな選択はとらないかなぁと思うところがあり、リモートワークについて考えてみました。
会社にいかなきゃという義務感?
インタビューを受けていた方を想像するに、お勤めの企業では在宅ワークが制度的になくて、休むか会社行くかの2択なのかなと思います。
で、あればなんとなく会社にいかなきゃという義務感が生まれるのも分からなくはないです。
やはり真面目な日本人とはこのことですね…
そんな義務感リモート化でゆるーくしたらいいんじゃないでしょうか。
リモート化できない業務?
いやいや会社に行かなきゃ、仕事ができない!って言う方がいそうですが、そんなことないんじゃないかなと思う次第です。
こと自分の所属する会社をみるとリモート化つまりは、自宅で作業できない業務は結構限られていると思います。
社内ネットワークでしか触れないシステムでもVPN構築してれば済むことですし。
それに、家にデスクトップなくても今はそれなりのノートPCを使っていればスペック的に申し分ありません。
もちろん一部の業界では、どうしても無理という場合もあると思います。(金融など)
それを除いては、まだまだ社内環境が整ってないというのは言い訳でしかないなぁと…
ツールでコミュニケーションもばっちり
いまだに社内の連絡をメールでやりとりしている所もあるらしいですが、なんらかのコミュニケーションツールを導入すれば大体のやりとりとりはスムーズにおこなえます。
SlackやChatwokみたいに、仕事で使いやすいのを導入するのは業務リモート化にはマストかと思います。
Webミーティングで離れていてもMTGは余裕
ミーティングももはや、テクノロジーの力でリモート化です。
skypeやapper.inなんかは無料でも安定して使えて便利です。
お客さんとのMTGもWebで済ませるものは、Webで済ませたら移動時間なくなって効率的!
リアルで会ったほうがいいこともありそう
とはいえ、リアルで会ったほうがスムーズなこともあるかなと。
例えば、企画プレゼンなどその場のライブ感というか熱量が必要なものなどです。ライブ感大事。
おわりに
フルリモートで働いてる方もいますが、個人的に感じたのは、リモートワークめっちゃ集中できるけど割と寂しい(笑)
リモートワークとリアルに会社で働くのを上手いこと使い分けて、効率よく働くのをこれからも目指していきたいなぁと思う次第です。
あ、そしてまた台風来そうなんですねぇ…台風嫌い。。
おわり。