どうも。家にベンチプレス置きたくなってきたktkooonです。
今日は、お小遣い制について自分の思う所を書いていきたいと思います。
我が家では、共働きということもあるのですが導入していません。
理由があって導入しなかったのですが、それも含めて紹介したいと思います。
※基本的にはアンチお小遣い制記事になります。
お小遣い制のメリットが分からない
たまに小遣いが3万円しかなくて〜と嘆いている人を見る度に思うんですよね。 なぜ拒否しないのかと。
お小遣い制にメリットってあるのかな?と思い検索してみました。
メリットその1:ダンナがよく働く
お小遣い制じゃなくてもよく働いてます笑
メリットその2:ダンナのモノが減って部屋スッキリ
人によりますが、自分は基本物欲がないです。 ベンチプレスが欲しいくらいです。
メリットその3:いらんことしないようになる
いらんことしなきゃ人生つまらないでしょう。 芸の肥やしですよ。
メリットその4:子どもの弁当を作ってくれる
お小遣い制絶対関係ないですよね…
メリット5:自分の欲しいモノを買っても文句を言われない
共働きだったら、財布別だったら、もっと文句言わない(言えない)ですよね?
働いてない?働くか、欲しいものを買えるくらいの旦那になってもらえるようにサポートすればいいでしょう。
まぁもしメリットがあるとすると、マネーリテラシーの高い奥さんだった場合に限り、 きちんと資産運用をしてくれるぐらいでしょうか。
結局のところ全然メリットが分かりません。
お小遣い制は男を小さくする
基本的に、主観ですがお小遣い制を採用することによって、
男として小さい人間になってしまうのが最大のデメリットです。
例えばですが、久しぶりに会った後輩に奢ろうと思ったときにお小遣い制だった場合、 多分躊躇しますよね?
また、妻の誕生日の時もお小遣い制だった時、 予算が限られてサプライズもくそもなくなりますよね?
そもそも財布を握られている男性って魅力的ですかね?
自分には魅力的に思えません。 自分で稼いだお金の資産運用を人任せにするのではなく、 しっかりと自分の頭で考えて将来設計をしていきたいからです。
結局家計はどうするのがベスト?
持論ですが、共働きであればそれぞれで管理。
共働きでなければ(多くの場合男性が働いているケースが多いですが)、
お金についてきちんと勉強している方が管理が良いと思います。
また、これをみても分かる通り、一般的に女性の方が投資への恐怖心が高いようです。 こと貯蓄だけを考えるなら女性管理でも良いかもしれませんが、 投資に興味がなく、保険などもガチガチに入っている妻だった場合、 管理されたくないと思うんですけどね…
絶対保険って無駄ですからね。
また、お小遣い制を取り入れるべきパターンもよく考えればあるなと思えてきました。
基本的には旦那がお金の勉強をしているという前提でお小遣い制について意味がないと思っていますが、なにも考えずに浪費を繰り返す、家計を壊しかねない夫だった場合は、これはお小遣い制にすべきだと思います。
というか、そんな夫を選んだ妻にも責任はありますが。。
この記事には賛成です。
おわりに
自分の場合は、妻よりも自分のほうが収入があるのもあり家賃や高熱費などを傾斜をつけて定額で支払い、
貯蓄分は一つの口座に入れ、残りは自分で管理です。
ブログを妻に見られた時のリスクヘッジで金額は伏せますが、
サラリーマンのお小遣いの平均の3 - 5倍は残ります。 これだけあれば資産運用にも回せますし、 遊びにだってそれなりに使うこともできます。
もちろん子供が生まれたら状況は変わると思いますが、 基本的には一生お小遣いは採用しないかなと思います。
資産運用についてはこちら! ktkooon.hatenablog.com
おわり