やる気がなくなってきたらキングダムを読んで士気をあげてるktkooonです。
今回は、ギャンブルについて思うことを書いてみたいと思います。
ギャンブル?なんかこわいなーとか、ギャンブルなんかしない方がいい!とか、ギャンブルしてる男子とは付き合えないとか色々意見はあると思います。
総じて言えるのは、ギャンブルしてみたら分かるってことです。
今はほとんどしていないですが、一通りギャンブルして来て、ギャンブルから学べることやデメリットがあるなーと思いエントリーに至ります。
ギャンブルから学べること
自分は、学生時代から一通りギャンブルやギャンブル性の高い遊びや投機をしてきました。
パチンコ、スロット、麻雀、競馬、カジノ(ラスベガスにて)、FX…
正直楽しいんですよね。 特に、麻雀や競馬は勝つためにあれやこれや思考を巡らせ、時には論理よりも流れを読んだり。
* 賭け麻雀は違法です。
ただ、全てにおいて勝ち続けることは不可能に近いです。 ただ負けた時こそ、ギャンブルから学ぶことは多くあります。
負けた時、どんな行動をとるかでその人の懐の深さが分かる気がします。 カイジもこう言っていました。
胸を張れ。 手痛く負けた時こそ、胸を。
[出典]福本伸行「賭博黙示録カイジ」第13巻
負けた時に、卑屈になる人、自暴自棄になり取り乱す人そんな人はきっと、ギャンブルでなくても追い込まれた逆境で同じ行動をとるんじゃないでしょうか。
現実はギャンブルと同様厳しく選択の連続です。
どちらの牌を切るか?の如く、どの人と結婚するか?どの会社で働くか? など、選択の責任を常に自分で背負っていかなければいけません。
負けても尚立ち上がる訓練をギャンブルを通しておこなうことで、メンタル面での強化を図れるかなと思います。
ギャンブル依存に打ち勝つために
楽しいギャンブルですが、のめり込みすぎては破綻への道しかありません。
もちろん世界にはプロギャンブラーは存在していて、その才覚があれば続けるのもよいでしょう。
本を読んでみると、プロギャンブラーはのめり込むって感じで打たないことは分かります。
では、もし依存度が上がってきたら?
筋トレすれば殆どの問題は解決する。逆に言うと筋トレしても残っている問題こそが真の問題だ。問題が発生したので俺はそれが真の問題か確かめるべく筋トレに向かった。そして今帰宅した。問題はまだ存在している。8時間かけて編集したWORDのデータが消えた。筋トレすれば復元されると思ったのに。
— Testosterone (@badassceo) 2017年3月8日
筋トレしましょう。 ジムへ行ったら、打ちたい気持ちはなくなり身体も疲れるので帰りたくなります。
半分冗談で半分本気ですが、本当に辞めたければトリガーになるものを消去すると良いと思います。
自分は競馬の負けが込んでも中々辞めれませんでしたが、ネットの即PATの解約、netkeibaの解約、ネットも競馬関連は見ないと徹底することにより、競馬熱は次第に冷めました。
この悪習慣を断ち切る精神力アップもギャンブルから得られるメリットなのかもしれませんね。
おわりに
なんだかんだ書きましたが、ギャンブルは楽しいですがやらないに越したことはありません。
ただ一度もやったことない!という特に男性には奥深さが見えないという個人的な偏見を持っています。 一度ハマってそこから抜け出すことで、自分をコントロールする克己心をつけ、お金の大切さを学ぶこともできるのかなと言うのが持論です。
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おわり