ココイチがマイブームktkooonです。
突然ですが今年の春で、新卒6年目になります。 当時の就活の様子は別エントリーでまとめています。
コマンド一つ分からなかった自分が鍛えられ、大型案件や海外拠点の立ち上げなどを経て、とあるプロダクトのマネージャーをさせてもらっています。
風変わりな制度や自由な社風など、働きやすいことに間違えはないのですが、最近転職サイトを覗きはじめました。
転職する気がなくても、転職を妄想するだけでも割とメリットあるなーと思ったので、そのメリットなどを書いてみたいと思います。
現状と未来
今の自分の現状ですが、既婚で妻も働いています。
この状況であれば、それなりの1LDKの都内の部屋を借り、毎月貯金をした上で割と好き勝手遊べます。
ただ、近い将来子供ができたとすると、妻は仕事にフルコミットするは難しくなり、家計の大部分が自分の収入が占める状況になるんじゃないかなと予想されます。 そうすると今住んでいる大好きなエリアに留まるためには、それなりに稼ぎを出さないといけないんですよね。
郊外に引っ越せばそれなりにやっていけそうな気もしますが、 教育や通勤の観点で都内に留まりたい欲が強いです。
そこで妻の収入をカバーするためには、現実的な解決策として、
- 給与の良い外資系に転職
- ベンチャーに転職してストックオプションで一攫千金
- 今の会社に留まり、副業でカバー
の3つが現実的で、その中でも外資系か副業が成功確率は高そうです。 ブログでチャリンチャリンってなったら最高ですが、 実績から予測すると外資系への転職が現実解な気がするんですよね。
スキルの棚卸し
転職を考える上で、今自分のスキルはなんなのか? を必然的に考えるようになります。
自分は…
- プロジェクトマネージメント能力
- しがないサーバー周りのあれこれ
- しがない英語
- しがないコーディング能力
- 海外経験(アジア、欧米の色々な人種の外国人と働く)
- ここ5年風邪すらひかない強靭な肉体
ですかね。こう見ると全然大したことありません… 並べると恥ずかしいですね。。
市場評価?
外に目を向けることで、自分の市場評価が気になってきます。 アウトプットに対して自分の年収は外と比べて低いのか?高いのか?と。
自分は客観的にみると、日系企業的にはちょい多めだけど外資や大手に比べると低いって感じです。
ちなみに平均年収ランキングなるものによると、20代は354万円らしいです。 doda.jp
ぶっちゃけると、現状(28歳で)大体40代平均年収くらいです。
ビズリーチに登録してみた
まずは転職サイトに登録!ということでビズリーチに登録してみました。
Facebook認証でサクッと登録でき、プロフィールを登録しておくと、
オファーメッセージが集まってきて、具体的なポジションや年収など転職した際の情報がわんさか来ます。
下記はビズリーチのアプリのトップ画面です。
*具体的なメッセージは伏せますね。タブを切り替えると生々しいメッセージがでてきます。
まだ具体的に転職する気はないですが、 情報に触れるという意味ではとても意味があるのでおすすめです!
おわり