- トレンドフォロー戦略を徹底する
- 100pips以上損切り、利確した日は再エントリーせずに休む
- 損切り、利確のOCO注文を必ず出す
- 相場がお祭りの時はエントリーしない
- 損失が出た時に追加入金しない
- おわりに
ココイチで好きなカレーは、チキン煮込みにほうれん草トッピング。ktkooonです。
今日は、5月から密かに再開しているFXの自分ルールをまとめてみます。
麻雀もそうですが、ルールを決めてそれに従って選択をしていけば、感情を無視した選択ができます。
適当にトレードしないように自分を戒めたいのです。
過去の失敗を繰り返さないように・・・
トレンドフォロー戦略を徹底する
基本的にこれまでの失敗パターンは、逆張りの時です。上昇相場で、ここら辺で折り返すだろうと甘い考えでの逆張り。
大抵折り返すまでにまだまだ上昇余地があったり、そのまま折り返さなかったりするのがオチです。
「頭と尻尾はくれてやれ」
という格言が身に染みます。
最近の失敗事例は、豪ドルでおきました。 2017年初夏のこの超上昇相場にも関わらず、平均取得価格85.084円で30Lotを6/28にショートポジションで保有しました。
その後は、綺麗なナイアガラ。一日のうちにみるみる下がり、次の日の損切りで一気に諭吉が3人ほど殉職しました・・・
その時の豪ドル/円のレートはこちら
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2017年6月29日 | 85.679024 | 86.206176 | 85.589296 | 86.161312 |
2017年6月28日 | 85.141924 | 85.826832 | 85.040872 | 85.781920 |
2017年6月27日 | 85.187422 | 85.648016 | 85.086316 | 85.176188 |
逆張りダメ絶対。
100pips以上損切り、利確した日は再エントリーせずに休む
投資で大事なのは、休むことって確かインベスターZの何巻かにも書いてありました。特に、大勝ち、大負けした日というのはすぐにポジリがちでした。
大抵いい結果につながったことはありません…
ドテンすれば捲れそうな時でも、自分ローカルルールで休むことにします。
損切り、利確のOCO注文を必ず出す
当面、±100pipsルールで決済注文出すルールにしています。 状況によって早めに切り上げることはありますが。
そして、重要なのは損切ポイントを変えないこと。以前負けが込んでひどい時、反転を祈って損切りポイントを下げまくっていたことがありました。
大抵の場合、取返しがつかなくなります。
相場がお祭りの時はエントリーしない
自分的に"お祭り"の定義は、
- 押し目がなく一方向に進み続けている時
- 雇用統計発表付近
- 大統領選挙などの大きなイベント時
以前は、相場が荒れる時こそチャンスと思い仕掛けていました。ギャンブルよくないです。
損失が出た時に追加入金しない
以前は、損失が出た時追加入金してポジション増やして短期で取り戻そうとしていました。大抵傷口は広がります。負のスパイラル。
負けた時は、冷静になりしっかり振り返って反省します。
おわりに
今回は、自分のFX独自ルールをまとめてみました。ルールを明文化することで、判断を迷った時に立ち戻れる効果がありそうです。
投資、トレードをする人はやってみるといいかもしれません。 ちなみにこのルールにのっとりトレードを続け、ちょっとずつですが利益はでています。
再開後からいままでまでの収支については、別エントリーでまとめたいと思います。
それではまた。
おわり