最近筋トレの重量に向上が見られず悩んでいるktkooonです。 ちょっとトレーニング方法を今一度見直して行ったほうがいい気がしてきました。
気を取り直して今日は、投資ネタです。
ゴールデンウィークにkindle版がめちゃめちゃ安くて(1巻あたり数十円?)で15巻まで、
一気に買って読んでいるインベスターZにハマって投資熱が上がってきました。
ちなみに今は値段が戻っているようです。
インベスターZのリアル感
あらすじは主人公は頭脳明晰で、北海道の中高一貫?の道塾学園の中学にトップで入学。
代々トップ入学したした者で結成される投資部に半ば無理やり加入される。 実は学園は投資部の利益で運営されていて、年間の運用益を出すプレッシャーを感じつつ投資にのめり込んでいくというストーリーです。
いろいろ省きましたが、作者はあのドラゴン桜の作者「三田紀房」さんです。
このインベスターZですが、登場する企業や人物が実在する企業や人物でとてもリアル感があります。 また、投資や日本の歴史など幅広く学べてすごく勉強になるんですよね。
いっぱしのエンジニアとしては、Windows OSよりも前に日本で開発されていたOSがあった下りなど興味出まくりで、ググりまくりました笑
実はこの話は闇が深く・・・おや、誰か来たようだ。
インベスターZでも出てきたバフェットの格言
インベスターZでは、バフェット信者のフェミニズム被れのライバル?が出てきてちょっとイラッとするんですが、バフェットの格言が染みます。
ちょっと心に刻むためにここに記しておきます。
リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです。
出典: ウォーレン・バフェット - Wikipedia
投資だけではなく、ビジネスシーン全般にも言えますね。
恋愛にも言えるかもしれません。
株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます
出典: ウォーレン・バフェット - Wikipedia
有名な格言ですね。
結局は持ち続けたら塩漬け株なんてなかったという話もあるくらいです。
米国株に塩漬け無し?100年以上も上昇 | 米国株 | はじめての資産運用
時代遅れになる原則はそもそも原則ではありません(バリュー投資について)
出典: ウォーレン・バフェット - Wikipedia
原則について考えさせられます。
貯蓄比率を下げ投資比率を上げるには…
現状自分の家庭は、子無し共働きということもあって毎月定額で共同口座に貯蓄しています。
積立的なやつも入れると自分は月にして十数万円ほど貯蓄しているのですが、これの投資比率を上げていきたいんですよね。
妻は投資にまったく興味がないので、 ここは政治力でなんとか交渉するしかなさそうです。
NISAがついに開設できた!
実は投資を再開できていないのには理由があって、 3月から手続きしているNISAが未だに開設されてなかったからです笑
まだNISAをもし作っていなくて、引っ越しをここ数年で数回した人は結構めんどくさくなるのを覚悟したほうがよいです\(^o^)/
まだ、おまんじゅうを3つほど突っ込んだだけなのでこれから銘柄を研究していこうかなと思います。
このNISA口座ではドル・コスト平均法で行きたいので、 低位株・ボロ株を研究しようかなと思います。
はじめるタイミングとして既に日経平均が2万円付近にいるのがちょっと気になりますが^^;
おわりに
5月中には銘柄を選定してまた記事にしてみようかなと思います。 投資で成功して家をかうぞー!笑 ^_^
過去の投機の失敗談はこちら
おわり