台風の日無駄にワクワクするktkooonです。
よく話題に上がる男女の問題。最近、物議を醸し出していたGoogleさんのこちらの記事。
IT業界で働く身として、いち社会人として自分も色々と思う所がありました。
女性はエンジニアに向いていない?
Googleさんのエンジニアの発言
「女性はコーディングに向いていない」とか「女性の方がストレスに弱い」とか「女性は協調性がありすぎて競争しようとしない」とか、なぜ確信を持って言えるのか根拠が不明です
すごく極論になっちゃってますが、個人的には半分くらい共感できます。 ちなみに、女性全員がエンジニアに向いていないとは思っていません。優秀な女性エンジニアはいくらでもいます。
ただ、マジョリティ的には男性と比べて競争心が低い、ストレスに弱い、感情的な人が多いというのは、女性と付き合えば分かることです。 それが、エンジニアに必要な素養かどうかは別として。
エンジニアの素養という部分について考えてみます。 学生時代でもそうですが理系女子は少ないです。数学苦手だから文系を選ぶ女子が大半です。 そこはロジックを考える部分に直結してくることは事実だと思います。
まぁ、でも世の中には本音と建て前という良い言葉があります。
まとめると女性でもエンジニアに向いてる人もいるけど、向いてなさそうな人のほうが多そうというのが自分の本音です。
女性はそもそも技術職をやりたいのか?
志望すればチャレンジできる環境があるにも関わらず、チャレンジする人が少ない。やっぱりこれは、女性は平均的に技術職をやりたい人が少ないんだと思うんですよね。
何度も言いますが中には好きな人もいます。マジョリティの話です。
一時間ドラクエで遊ぶか、インスタで遊ぶかって聞かれたら大抵の女子はインスタ、大抵の男子はドラクエって答えるんじゃないかなと思います。
それは、小さい子にシルバニアファミリーかレゴかと聞いても答えは予想できます。脳の構造が異なるのでこういう違いが出てくるんですかね。
つまりはそういうことかなと思います。マーケィングや営業職又は技術職のどちらをやりたい?と聞けば、女性は前者が多いんじゃないですかね。なんとなくですが。
やりたいことやれる世の中だったらいいじゃない
向き不向きはあるかもしれないけれど、やりたいことをチャレンジできる環境はあるべきだと思います。
ただその中でも、職種によってはある程度の覚悟が必要になるものもありそうです。 エンジニア職であれば、確かに男性が多く、女性が働くにはある程度の覚悟が必要かもしれません。 逆に保育士などは女性が多く、男性がやりたいのであれば覚悟が必要になってきます。
やりたいことをやるのにはなんだって覚悟は必要です。
それでも本当にやりたいことを、性別、国籍など分け隔てなくチャレンジできる世の中になっていけたらなぁと思いました。
忍たま乱太郎も言ってましたよね。
「やりたいことやったもん勝ち」
つまりはそういうことです。
おわり