前々から、iMovieで作成していた友人の結婚式ムービーですが、事前チェックするのに郵送をしました。
見事に、式場の方から「再生できませんでした…」とのお達しがっ。 え…DVDにファイルぶっこむだけじゃないのか…とここで初めて気づく。。(浅はかすぎました^^;)
…というか、めんどくさいのでそのままPCで再生すればよくね?気をとりなおして、DVDに焼いて、DVDプレーヤーで再生する方法を知ったので、 またいつか使う時のためにブログにまとめてみました。
参考にしたのは以下
iMovieでムービーをつくる
iMovieでムービーを作っていきます。写真をつなげたり、BGMを入れたり標準のソフトとしては割りと十分すぎる使い勝手です。
作ったら、焼くためのDVDを買うのに電気屋へGO。 自分もそうだったのですが、DVD-RとかDVD-RAMとかDVD-RWとかよーわからんってひとは、調べてから買いましょう。(調べるの面倒なひとは、なにも考えずにDVD-RWでオーケーです。)
今回は無難そうなDVD-RWの以下を買いました。
またもし、DVDドライブを持っていない場合はそれも調達しましょう!(ここ大事) 自分はMacBook Airで下記を使いました。
なかなか使いやすいのでおすすめです!
burnをダウンロード
mac標準じゃどうにもダメみたいなので、burnというフリーソフトをダウンロードします。 公式サイトはこちら
執筆時は障害?で死んでたのでこちらからでもいけます burn.softonic.jp
ダウンロードしたら、インストールはいらずにそのまま実行できます。
burnをセットアップ
冒頭の参考リンクの通り、セットアップしていきます。 最初探しづらくて戸惑いましたが、ヘッダーの「Burn」を押して環境設定をしてきます。
で、もうひとつの設定は下記を参考にしました。 itkhoshi.com
MPEG2っていう形式にエンコードするといいことあるのかな?と思ったので調べました。
まぁあんまり気にしなくてよさそうです笑 これで一通りの設定は終わりです。
DVDに焼いてみる
DVDドライブをMacちゃんに取り付けます。
まずは、iMovieで作成したムービーをデスクトップなどに書き出します。
burnに戻り、左下の「+」から書きだしたムービーを選びます
選んでもろもろ進めると、エンコードがはじまります。
エンコードが終わったら、右下の「デイスクの作成」よりディスクに書き込みます
本当に書き込めたかチェックしてみましょう。 プレイヤーで再生できたら成功です!
※いい感じにキャプチャ撮れませんでした…
おわりに
今回は、iMovieで作成したムービーをburnでDVDに焼きました。 簡単にできるので、友達の結婚式で余興ムービー作成を頼まれたらぜひご参考ください^_^
iMovieで動画をあれこれする際は、下記の記事も参考にしてもらえればと思います!
おわり