くるくるパーマの株日記

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マッスル界のマッチョたちをカテゴライズしてみた

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涼しくなってきてやる気が出てきたktkooonです。

最近いろんなマッスル勢にお会いすることがありました。そんな中で、マッスル界におけるヒエラルキー的なものがありそうだなと気付きました。

バックグラウンドなどにより異なるレイヤーがあり、そんなのをちょっと暇つぶしに定義してみようと思います。

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マッスル超人

このレイヤーは定期的に大会に出る層。youtubeやブログなどで情報発信をおこなっている。

プロ中のプロのマッスルたち。本業もマッスル関係。

* 実際に会ったことはないので、継続調査中。

マッスルサイヤ人

フィジークを意識して日々トレーニングを積むマッスルレイヤー。
まだ大会には出ていなくても、基本的にはジム生活の中心。

見た目で、

「あ、こいつ喧嘩売ったらヤバいやつだ。」

と思わせるほどに仕上がっている。

  • 卵を1日10個食べている
  • 各種サプリに手を出している
  • ジムに週5以上行く
  • 栄養素の計算をもとに高たんぱくな食事をとっている
  • 基本的に薄着
  • 気付くと胸筋と語り合っている
  • 筋肉の部位に名前を付けて交流する
  • 増量するために1日5食とっている
  • 話しているうちに筋トレの話にすり替わる

これらの特徴がある。

ここまでがマッスル界の住人であり、これ以下は人間界と定義する。

百獣の王マッスル

なぜ鍛えてるのか?鍛えてるうちに分からなくなったが、強くなりたいの一心でトレーニングに励む。

ジムでのウエイトに加え、陸橋ダッシュや公園の遊具を使ったトレーニングに励む。地球全てがジム。

無論、武井壮をリスペクト。

「なんでそんなに鍛えてるんですか?」

とよく質問される。 プロテインも飲むが、野生の勘で栄養素を取り入れる。論理よりマッスル。

古豪のマッスルおじさん

40半ば以上で筋骨隆々のマッスルをここに定義。初対面で、

「え、なにか運動やられてましたか?」

と言われるほどに身体が仕上がっている。若い頃、マッスルサイヤ人レイヤーだったことがある。 ただし現在は加齢とともにトレーニングメニューは調整している。

時には無理がたたって怪我をしてしまうことも。

アスリート系マッスル

なにかしらのスポーツを趣味にもっており、スポーツのパフォーマンス向上のために筋トレに励む層。

ジム通いは週に3回程度。

ゴリマッチョになり過ぎると逆にパフォーマンスが下がる懸念があるため、体重はほどほどに留める。

ステイヤーマッスル

マラソンやトライアスロン大会を目指し日々研鑽している層。 長い距離を走っても疲れない身体作りを目指している。

体脂肪率は1桁代に近い。細マッチョ代表。

カジュアルマッスル

ジム通いはしているが、ウエイトゾーンは恐くて近づけない層。 よって、通っているジムは大手のジムであることが多い。 マシン、スタジオプログラムが中心。プロテイン、サプリなどは摂取していない、もしくはたまに飲む程度。

ゴリマッチョより、細マッチョに憧れがある。有酸素運動をメニューに取り入れがち。

たまに運動してマッスル

市町村が運営している施設や、自重で自宅トレをたまにやる。 もはやマッスルではない。凡人。

マッスル超人以外の層は実際に会ったことのある人物をもとに書いています。 異論は認めます。

おわり

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