くるくるパーマの株日記

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必要性はいかに?生命保険に入った方がいいという定説を疑う part1 〜とりあえず保険の概要をまとめてみた〜

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今回は至って真面目な保険のお話です。\(^o^)/ 結構自分と同じこと思っている人も多いんじゃないかなと思いつつ、 ただ調べて勉強するだけだとあれなのでアウトプットしようと思い、ブログに書き連ねます。 1記事ではまとめられそうになかったので、早々にシリーズ化を決め込みました。 (テクニカル系記事からかなりかけ離れてきました最近…)

最近、世の中的にはどうやら保険に入っている人が多いらしいというのを知りました。 「なにが起こるか分からないから入っておいたほうがいいよ!」って、言われるのですが、 イマイチ入ることのメリットがピンと来ていませんでした。

保険ってきいて、自分的にはそもそも入ろうという意欲がなかったのです。 なぜなら保険の起源は "ギャンブル" と聞いたことがあるし、社会保険でもある程度は病気や怪我の際に給付がある?と聞いたことがあったからです。 ただ、具体的にどういうモデルの時に、どちらにどれくらいのリターンがあるかが分からず、結局保険に入ったほうがいいのか分からなかったので、ちょっと調べてみました。

何事もですが、調べて判断できる材料を揃えてジャッジしていきたいので。 みんなが入っているからなんとなく入るとか、もうそんなの思考停止もいいところかなと思います。

for-yourlife.com

そもそも保険の種類…?

世間知らずですみません。。超基本的な所からいきます。 生命保険の種類って調べてみると結構ありました。

life.insweb.co.jp

ざっくり大きなカテゴリでは

  • 死亡保障
  • 医療保障
  • 老後、貯蓄保証

うわぁ、リストみただけで全然入る気起きない…ロックンロール… 保障、保障ってロックじゃないなというのは置いておいて、死亡保障と医療保障を考えていこうかなと思います。 老後のことは、老後に考えるぜロックンロール!

とりあえず保険比較サイトを参考にしました。 www.hokende.com

死亡保障のざっくりとした費用感を掴む

人生ゲームでしか生命保険を意識したことがなかったので、保険ってなにも人生で給付を受け取るイベントがなかったらゴール前(余生?)で解約されて、 掛け金の3倍くらいの金額を貰えるものだと思ってた。(割りと本気で。) 兎にも角にも、大きく分けて死亡保障は期間内死亡した時にのみもらえる「死亡保険」と、一生続く?「終身保険」があるんですね。 それをくっつけた「定期終身保険」っていうのもあるらしく…

www.hokende.com

ざっと見ると、

  • 20代支払い月額1000 〜 2000円台の掛け捨て死亡保険、高度障害保障は1000万円くらいのものが人気
  • 20代支払い月額5000 〜 10000円台になると、解約時にある程度解約料が戻ってくる。(解約払い戻し型
  • 契約年齢が80代までOKなものもある。
  • 保険料は年齢に比例してあがっていくものが多い(これ大事)

という所でしょうか。概要はつかめてきた感があります。

医療保険・入院保険の概要を掴む

データによると、74%の人が加入しているらしいですね。ちょっとびっくりしました… www.hokende.com

  • 20代支払い月額1000円台〜3000円台のものが人気らしい。
  • 入院で受け取る給付は日額5000円台〜10000円台がほとんど。
  • 手術でも給付を受けられるものが多い(5〜20万円/回 がポピュラー)
  • 契約年齢は80代までOKなものもある。

まだ現時点で、平均の入院日数や、手術治療費が大体どれくらいするのかが知らないのであれですが、 正直「貯金があればいらなくない?」って印象を受けてしまいました。 ただ、どれくらいの貯金があれば大丈夫と言い切れる金額を算出できるくらい調査を続けたいと思います。

ガン保険の概要を掴む

もう色々種類があって疲れてきましたが、続いてはガン保険です。

www.hokende.com

  • 20代支払い 数百円〜2000円台
  • がんの診断給付50 - 100万円台がポピュラー
  • 手術給付 10,000円 / 日がポピュラー
  • 手術給付はなし、数十万円、特約があるものなど様々
  • 契約年齢は75近辺が多い

これも他の保険同様、年齢によって月額保険料は高くなりますが、 死亡保障、医療保障よりも若干費用は小さいですね。

おわりに

今回は、どんな保険の種類があるのかを調べてみました。 次回は、社会保険の給付について調べて保険に入るべきかの比較検討を引き続きしていきたいと思います。

また、ググった中で今後参考になりそうな、加入時期についての記事があったのでこちらもはっておきます。 hokensc.jp

おわり

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