平日は会社にブログに24時間という限られた時間を、最大限楽しんで活用している自分です。 ただ、あと1時間あればもうちょっと企画を詰められたり、ブログのストックを増やせたり…と思うことが多々あります。
24時間という器は誰しもが平等なので、優先順位つけて決めてやらないことを決めるというのが大事ってなにかの本に書いてありました。 たしか、夢をかなえる象という本でガネーシャさんが言ってたかと思います。
そこで考えました。 睡眠時間の効率を上げて、睡眠をとることで24時間の中で活動効率が上がったり、睡眠時間自体も若干縮めることができるのではないかと。 前提として、世の中にはショートスリーパーと呼ばれる元から短時間睡眠の人もいるようですが自分はそんなことないです。 ある程度寝ないと、パフォーマンスが落ちてイライラします。
なので、5,6時間は寝ることを前提に睡眠効率を爆上げする方法をまとめてみました。
寝具に徹底的にこだわる
まず思いつくのは、毎日使う寝具です。
枕から攻めましょう。 どんな枕にすればよいか?ですが、ポイントは以下のようです。
枕が肩こりの原因に!?自分に合った正しい枕の選び方 | 睡眠・快眠情報ブログ
枕の選び方でおすすめしたい3つのポイント、それは枕の「高さ」と「硬さ」と「素材」です。
参考 : 枕が肩こりの原因に!?自分に合った正しい枕の選び方 | 睡眠・快眠情報ブログ
この3つにこだわって、睡眠の効率を爆上げしたいですね。 ちなみに自分は、毎日使う枕だけはいいのにしようと2年前くらいに買って使っています。
一般的に、枕の寿命は2,3年(素材にもよる)と言われているのでそろそろ買い替え時期ですね。
食べものから睡眠を意識する
自分的には満腹よりも、ちょっとお腹が減っているくらいで寝たほうがぐっすり寝れるなと感覚的に思っていたので調べてみました。
とくに早い時間に夕食を食べたときや、活動的な一日を過ごした場合、寝る前に軽食をとることで血糖値が安定します。血糖値が安定すれば、眠れない原因となる低血糖が解消され、朝からエネルギー満タンで起きられます。
……どちらかというと、超空腹で寝るのは睡眠の妨げになるようですね。 記事にある通り、消化のよいヨーグルトやクラッカーなど200キロカロリー以下を意識して小腹を満たしてから寝るのがポイントです。
寝る前の準備で睡眠の効率を爆上げ
ついつい寝る前は、リラックスしてパソコンやスマートフォンを弄りがちですが、これらの習慣も良くないようですね。
人間が規則正しく 睡眠と目覚めが出来るのは、 このメラトニンの働きなのです。 テレビやスマホ・携帯電話などの 電子機器のディスプレイに使われる ブルーライトには、 このメラトニンの分泌量を 抑制してしまうのです。
やってしまいがちですが、なるべくねる前はブルーライトを浴びない習慣を意識したほうが良さそうです。
睡眠の効率が高くなる就寝時間を考える
良質な睡眠を取るためには、ゴールデンタイムと呼ばれる時間帯に寝ていることが大切と効いたことがあったので調べてみました。
睡眠のゴールデンタイムは、一般的に22時から深夜2時の間とされています。
ゴールデンタイムに寝ることによって、成長ホルモンの分泌が活発になり、 回復の効率がよくなったり、はたまた美容に効果があるとのことです。
やはり、夜更かしはせずに早寝早起きというのが健康にはいいんですね。
まとめ
睡眠の効率が良くなる方法、習慣を総じてまとめてみます。
- 枕の「高さ」と「硬さ」と「素材」にこだわる。
- 超空腹では寝ない。空腹時はヨーグルトなど低カロリーのものを食べる。
- 寝る前は、PCやスマートフォンなどでブルーライトを浴びないように心がける。
- ゴールデンタイム22時〜2時の時間帯に睡眠をとることを意識する。
ちょっとの意識で、睡眠の効率は上げられそうですね!
おわり