最近のマイブームはキリートレモン。ktkooonです。
クエン酸が入ってるせいか、疲れがとれる?気がします。自分的にはエナジードリンクと同等です。
さて、そろそろ結婚して1年が経つktkooonです。
最近こんなエントリーを読みました。
ちなみに、
結婚を失敗しないためには、【同じ趣味を持つ】ことよりも【趣味を理解してくれる】人を探したほうが絶対に良いと思います。
とありますが、自分と妻は全く同じ趣味がありませんw それでも、仲良くやれているのでお互いをリスペクトできればあまり関係ないのかなと。
改めて今回は、実際に結婚している自分が1年経って感じてる所を書いてみます。これから結婚を考えてる方、恋する乙女たち、草食系男子に参考になればと思います。
結婚してみて良かったこと
前提として、自分は同棲期間はなく結婚してから一緒に住み始めました。 もともとの1Kから引っ越して、1DKに。
家のファシリティが充実する
一人暮らしの時は、寝具はこだわってましたがそれ以外は適当にリサイクルショップで済ませていました。 妻と一緒に住みはじめる際に、食器棚、テレビ台、ソファーと引っ越しの際に一気に購入。 それなりに値段はかかりましたが、家がオシャレになりました。
中々一人暮らしだとめんどくさくて、ここまでこだわれません。
特にフカフカなソファは人をダメにしますが、もう最高です。
うちにあるのと似たやつです↓
確実にQOLが向上します。
家事を分担できる
結婚すれば、掃除にしろ料理にしろ洗濯にしろ分担できます。 分担していくうちに最適なローカルルールが作られていくのも面白いです。
ちなみにktkooon家のローカルルール
- 食器洗いは料理を作っていない方がする
- 掃除は妻がトイレ、キッチン。自分は風呂場、リビング。
そのほかのゴミ捨てなどは、気付いた方と決めています。
トータルで家事の分担はトータル1:1ぐらいですが、
1年間この運用で特に問題ないです。
自分が苦手な家事は任せることもできるので、一人の時よりも家事に対するめんどくささは減る気がします。
また仮に体調を崩したり出張で家事ができないときに、任せることができるので可用性があがります。
貯金が計画的にできる
解釈ですが貯金は女性の方が上手い気がします。
自分はどちらかというと、残った分があまれば貯金になっていく意識でした。
ですが結婚してからは、将来のために毎月一定額を共同の口座に入れるようにしています。 もしもの時の現金は貯めておくべきなので、こういうのは女性が一緒だと計画的にできる気がします。
自分は投資とかには資金を投入していますが、どうしても貯蓄への意識は低いので…
料理が上手くなった?
前提として自分は一人暮らしの時でも、クックパッドをフル活用して料理をしていた料理男子です。 自分で食べる意識から、人にも食べてもらう意識になることで味には気を使うようになりました。
食材の切り方、見た目、味付けと気を使うことで、一人暮らしの時よりも腕前が上がった気がします。
楽しい
喧嘩することもありますが、総じて生活が楽しいです。
一人暮し時代は、引きこもった休みの日などスーパーのレジのおばちゃんとしか話してないみたいな日もありました笑
結婚してみて微妙なとこ
決して全くもって、不満は特にないんですが挙げてみます。
結婚にはそれなりにお金がかかった
結婚はお金がかかると言いますが、かかります笑
引っ越し、結婚式、新婚旅行… 東京で引っ越しして、80名規模の結婚式をして、海外に新婚旅行に行くとなると200 - 300は最低でもかかると見ておくとよいです。
まぁ、貯金はなくてもなんとかなりますよ!(適当)
制限事項(ルール)ができる
共に生活していくためには、なにかしらの制限も発生しうるかもしれません。これが俗に言う、制約と誓約です。
「麻雀は月に一回」という制約を受け入れることによって、 一回一回の雀力が上がっています。
ということで、新刊のリンクを張っておきます。
HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)
たまに冷蔵庫の食材が分からなくなる
週の半分(以上?)自分が料理するので、たまに家を空けていたりすると冷蔵庫内の在庫が分からなくなります…
なにか解決するソリューションでもないですかね。
ITを駆使したいけてるやつ。
結婚は墓場じゃなくて水風呂
色々書きましたが、なんだかんだ1人の時よりも格段に楽しく生活できています。
しかし、「結婚は墓場」というのは、もしかしたら結婚相手によっては墓場にもなり得るかなと思います。
例えば、自分は断固お小遣い制は採用したくないのに、それを強制されたらきっとストレスになります。 そういった少しのストレスを日々受けていたら、墓場だろうなと…
お互いに理解しあえて、リスペクトできる人と出逢えれば、結婚は水風呂かなと。
入る前はちょっと億劫だけど、入ってみたらなんだか気持ちいい。
……まさに水風呂なわけです。
おわり